ある袖も無い袖も振りたい

好きなものへの愛をぶつけます

ハンサム曲が大好きですという話

前回書いてから1ヶ月以上経ってた...ここでも三日坊主癖が...

 

さて、前回の記事では私の愛するアミューズやハンサムについて少しではありますが紹介させていただきました。今回はそんなハンサムで歌われるオリジナル楽曲の中から独断と偏見により10曲を選び、この曲のここが好きだ!!!という思いを吐き出して行こうと思います。せっかくなので私的BEST10という形で紹介させていただきますね。(とは言っても文章で曲説明するのは私の語彙力ではしんどいので聴いたことないよ!という方はぜひCDかDVDで聴いてみてください)

 

それでは、早速参りたいと思います。

10.Festival Night

 Festival Night は2016年に新曲として発表された楽曲です。エレクトリカルなイントロから徐々に盛り上がって歌が始まるのは最高に上がりますね!!!ちなみに2016年の公演ではこの曲のイントロでアミューズの踊れるお兄さん方である植原卓也くん、青柳塁斗くん、平間壮一くん、水田航生くんがソロダンスを披露しています。カッコよく踊ったり、可愛く決めたり、バク宙してたり、腹チラしてたり、なんか本当もうありがとうございます...って感じです。

個人的にはサビの

皆夢中になる Tune need

とか

狂いそうになり So  night

の部分の独特の韻を踏んでいる感じが好きです。そしてこの曲の醍醐味は間奏にある"着火fire"という語感はとってもいいけど一瞬「???」となるこのパワーワード。何回も聴いているうちに癖になることでしょう。(小関裕太くんはどうやら"着火fire"大好き芸人のようです。かわいいね!!!!)

とってもカッコいいダンスナンバーです。

 

9.Thrill

Thrillは2012年に発表された楽曲で全員ではなく

3〜4人のユニットで歌われる曲です。オリジナルメンバーは青柳塁斗くん、佐藤健くん、戸谷公人くん。なんでもこの曲は「男の色気、艶やかさ」をテーマとして作られており、皆さんまあ凄まじい色気を放っております。Thrillを歌っている時の佐藤健様の帝王感といったらないですね。

歌詞もしょっぱなから

早まる鼓動 higher and higher

君に堕ちてく 底なしdesire

と飛ばしております。聴いてるこっちが底なし沼へと突き落とされます。

この曲、サビの最初は

Crazy love

という歌詞から始まるのですが、この時の振りが手で銃を作って自分の頭にパーンするんですよ!!!!!!!!!(うるさい)「この"Crazy love"で落とせない女はこの世にいないのではなかろうか。」そんな感想を私は抱きました。

推しに歌ってほしい曲NO.1かもしれません。

 

8.Butterfly

こちらも2012年に作られたユニット曲です。

テーマは「華麗さ」。オリジナルメンバーは植原卓也くん、平間壮一くん、水田航生くんです。ミュージカルにも出演することが多い彼ら、パフォーマンス力が凄い。手の届かない女性への想いを歌った曲で途中途中に入る植原くんのラップが素晴らしいアクセントとなっています。曲がとてもいいのでぜひ聴いてみていただきたいのですが、できれば円盤で映像とともに見ていただきたい!アミューズきっての踊れる俳優である3人のダンスは繊細でありながらもとても見応えのあるものとなっています。さらに「目線のレーザービーム」と呼ばれる水田航生のカメラ目線芸も見れますよ^o^

 『Butterfly』の雰囲気はこの3人でしか出せないだろうとも評されているので本当に見て!!!

 

7.キミノリズム

またまたこちらも2012年に作られたユニット曲。「爽やかさ、フレッシュさ」をテーマにした甘酸っぱい青春感溢れる曲です。オリジナルメンバーは神木隆之介くん、小関裕太くん、野村周平くん、平埜生成くん、吉沢亮くんの5人です。当時10代であった彼らがブレザー姿で歌っていたというのがもうエモいですね。比較的若いメンバーが選ばれることの多い曲。透き通った爽やかさの感じられるメロディーはハンサムたちからも人気のようです。ラストのサビでは小関裕太くん(最近では甲斐翔真くん)によるフェイクが入るんですけどそこがめっちゃ好きです( ˙-˙ )

「好きだ」とは言えない君の隣で

で歌が終わるのが、THE青春 って感じですね。

 

6.ALICE

こちらは2014年の新曲。ハンサムは12月末に行われるイベントということで、どことなくクリスマスを感じさせるメロディーラインが特徴的です。ゆったりとした優しい雰囲気の曲でイベントの終盤に歌われることが多いと思います。

なんていったって、ハンサムたちがめちゃめちゃ優しく語りかけるように歌ってくるのでこの曲でオタクの涙腺は崩壊します。しまいには歌ってる本人達まで泣きだしたりするので、こちらとしては「もう無理(;ω;)(;ω;)」という感じです。言葉では表せない感情の領域に突入します、はい。この曲の歌詞はある女の子をずっと隣で見守っている男の子の目線で描かれている(多分)のですが、それがもう何というか慈愛に満ち溢れ過ぎていてやばいです。

誰かの言葉 すれ違う気持ち

君を傷つける全てを僕が

振り払ってあげるから

ちゃんとついておいで

魔法をかけよう

ですとか

大事な何か探してるのなら

大丈夫ちゃんと見つかる

とか

「僕が守るよ、心配しなくていいよ」って優しく語りかけてる感じがたまらん。

極めつきに大天使👼神木隆之介様に

僕のヒロインさ

なんて言われたらもう昇天します。

 

 

 5.ベストスマイル

こちらは2012年に作られた曲です。この曲は私が、ただただサビのメロディーラインが好きすぎるという理由で選んでおります。もちろん歌詞とか好き要素はいろいろあるのですが、とにかくサビのメロディーがいい!!!!!!!

好き!!!!!!!!!!!!!!!!といった精神状態になってしまいます。一目惚れならぬ一聴惚れでした。

サビの部分が

未来はキミのsmileで
すべて輝きに変えて

共に刻もう 最高の Beautiful days
もうどんなことも恐れないさ
ポケットの中 夢と希望だけを詰め込んで
トビラを開こう

という歌詞なのですが "もうどんなことも〜"からのメロディーが特に好きです。ここを私はゴリ押ししていきます。

この曲に関しては私が Don't think feel 状態に陥ってしまっているので曲についてあまり説明できていないのですが(言語化しようと試みたけど無理だった...)、本当にいい曲なので是非聴いてみてください。

ストスマイル全体的に明るく前向きな曲なんですけど個人的になぜか聴くと泣けてくるので不思議です。

 

4.無礼講

こちらも2012年からの曲。ハンサムの後半戦を飾る曲といえば、やはり『無礼講』でしょう。

アミューズ所属であるバンド、FLOWのメンバーである浅川岳史さんが作詞作曲しているこの曲、なんといってもノリがいい!!!

サビの

Na na na...
力合わせ越えてゆけ
Na na na…
これが噂の無礼講!!!

の「なーなーななななーななー」の部分では舞台上のハンサムたちと一緒にタオルをぶん回すのですが、これが異常に楽しい。無礼講でタオルをぶん回さないと1年終われないって思うくらい楽しいです。ぜひ一緒にタオルをぶん回しましょう(勧誘)。サビ前に「1!2!、1!2!3!4!」とカウントが入るのも楽しくて仕方ないポイントです。ラストのサビ前には

ここで一発キャノン砲

という歌詞が入るんですけど、その時マジでキャノン砲が放たれ金テープが降ってきます。キラキラの金テープが舞い散る中サビに突入するその瞬間は筆舌に尽くしがたいほどの心の高まりを感じ得ますよ!!!

この曲の歌詞の中に

昨日までのことは忘れ

今この瞬間を胸に

という部分があるんですけどこの『無礼講』の間はまさに昨日までというか、何ならそれまでの嫌なこと全て忘れて楽しめます。今が楽しければいいんじゃぁぁぁあああああ!!!!

はい、落ち着きますね。

とにかく『無礼講』は楽しすぎるので是非皆さまと楽しみたい曲です。 

 

 

3.BANG!

こちらは2013年に新曲で作られた曲です。ハンサムの曲の中でも激しめのダンスナンバーとなっております。兎にも角にもカッコいいですこの曲!!私個人の好みとしてどうやら電子的なビートの効いてる曲が好きなようなのですが、

どストライクでした...。イントロは割と長めでカッコよさ爆発してます。『BANG!』はイントロやサビの群舞が魅力だと思っているので曲だけでもカッコいいんですけど是非映像付きで見ていただきたいです。個人的には2014年の山本寛斎さん衣装提供のド派手でダボダボ、ヒラヒラした衣装で踊ってる絵が好きです!!!

f:id:keroponnu:20180201222159j:image

こんな感じですね。

この曲はパート分けが割とペアでされているのも魅力的です。きっとお気に入りのシンメが見つかることでしょう。  ただ、

時が不安の波を連れて

嘲笑うように過ぎてく

という部分で突然1人ええ声で出てくる渡部秀も非常に好きです。私的にぜひ見て聴いていただきたいポイントです!!!!ハンサムたちが『BANG!』を歌い踊る姿はマジで素晴らしいです...

 

 

2.THIS IS THE TIME

俺たちのThis is the time〜〜〜〜〜!!!!

はい、少々テンションが荒ぶってしまいました。『THIS IS THE TIME』は2012年に作られた新曲です。オリジナル曲を大量に作り、ハンサム界に革新を与えた2012年のハンサム。そんなSuperハンサムLive2012の1曲目を飾ったのがこの曲でした。この曲もバリバリに踊る系の曲です。カッコいいんじゃ...

もうイントロが始まった瞬間爆上がりですよ!!!!!!

ファンファーレが鳴り響いたら

未来の予感を抱いて

って歌い出されたら 、もうその瞬間未来の予感抱いてます。いや、意味わかんないと思うんですけどもう抱いてます。まあそれはそうと、全てがこの曲カッコいいです。特に私的好きポイントはサビの

This is the time to start

for your dream

手を伸ばせば

届きそうなほどに 鮮明な光

その手で捕まえて just right now

(on your mark ready go)

踏み出そうよ now or never

その瞬間逃さないで さあおいで

this is the time to start

の()部分が好きですーーーーーーーー!

this is the time to start の部分でもう既にだいぶしんどいのですが、just right now の裏から入ってくるこの部分でしんどさがピークを迎えます。2番サビも同様にしんどいです。先程から語彙力が「しんどい」しか無くなってきてる感がありますが、シンプルに「しんどい」以外の感情が消え失せます。

好きポイントその2はラップパートです。

時間だぜ 実感がねぇなら

今すぐ ride on

hold you 目覚める猛獣

豪快なさま ライカ lion

乗りな I'm a T

この場頂き

rap作詞はハンサムメンバーである植原卓也であり、植原卓也が歌ってました。植原卓也さんのラップ非常にカッコいいので是非聴いていただきたいです。前述の『butterfly』などでもラップありますよ!

余談ですがこの歌詞の

I'm a T

の部分はまあTakuyaのTなんですけど、後輩である松島庄汰

「ウエタクさん、ボク、ウエタクさんの歌詞でどうしても分からない部分があるのですが、I'm a TのTってなんですか?」

と聞かれてしまい、真面目に答えるのは恥ずかしいと戸惑った植原卓也のエピソードが好きです。かわいい。

 

 

1.DEAR MY GIRL

でぃでぃでぃ、でぃあまい〜〜〜〜〜〜〜〜〜

。゚(゚´Д`゚)゚。 『DEAR MY GIRL』に対する感情はこんな感じですね。大好きソングです!!!!!この曲はハンサム2012よりも前に「GAME」という作品の中で作られた曲。

作詞作曲はFLOWの浅川岳史さんです。

元々作品の中でのアイドルソングなのでアイドルみを感じます。ポップでかわいいメロディーですね。タイトルにもあるように"my girl"に向けた感謝を歌ってる曲なのですが、ハンサムというファン感謝祭を通してハンサムたちが客席にいる私たちファンにこの曲を歌ってくれる!!もうその現実だけで生きていけます。だって!サビが!

ありがとう 大好きだよ!

ココロから感謝してる!

これからもずっとその笑顔で

僕のそばにいて

君だけを見てる

んんんーーーーーーーー!!!

こちらこそありがとうーーーーーーー!!!

いや本当いつも元気もらってます、ありがとうございます(合掌)。ハンサムたちめっちゃニコニコで歌ってくれて心が浄化されます。

この曲サビの部分の振り付けが非常に覚えやすい簡単なものになっているので是非覚えて一緒に踊ることをオススメします。心の浄化度合がきっとアップすることでしょう。let's浄化。

サビの後に「う〜〜〜〜ハイハイ!!」っていう掛け声があるのも非常楽しいです!!!

ラストサビが

ありがとう 大好きだよ!

ココロから感謝してる!

喜びをこの歌に乗せて

共に奏でよう

という歌詞なのも好きです!!!浅川さんマジ天才。ハンサムでディアマイやられると泣いて喜びます。

そしてトドメのラスト

君が大好きさ!

はあぁーーーーーーーーーーーー......

もう思い残すことはありません、ありがとうございました\( ˆoˆ )/

 

 

はい、以上私的Best10をご紹介させていただきました。本当はそれぞれの曲にもっといい所がたくさんあるのですが、書いてる途中で(あれ、自分思った以上に語彙力がないぞ...??)ということに気が付いてしまった上に結果として(全然伝わんねえよ!!)という文章になってしまったことをここにお詫び申し上げますm(_ _)m切実に語彙力が欲しいですねー。まあでも書いてて非常に楽しかったです!!!やっぱりハンサムは最高ですね!!!!

ぜひぜひたくさんの方に見て聴いていただきたいですね!

こちらアミューズの通販サイトです↓

ASMART | アスマート

 

 

 

 

P.S.今日このブログを書きながらテレ東にて放映中の「カクホの女」を見ていたのですが今週も緑川くん(演:小関裕太)がきゅるんきゅるんで激カワでした。